TOPインタビュー&企業理念

about_img01 株式会社リニカル
代表取締役社長
秦野 和浩

リニカル誕生の背景と、想い

当社は2005年6月、国内大手製薬会社で新薬開発に携わってきたメンバー9名が設立した会社です。
私自身が藤沢薬品(現 アステラス製薬)で新薬の開発に携わり、藤沢の文化・風土の中で楽しく仕事をしていた私にとって、藤沢薬品の名前が消えてしまうことに大きな悲しみを覚えました。そこで私はCROを起業し、その中で「藤沢DNAを継承する」という大きな目標を掲げ、株式会社リニカルを立ち上げました。その想いに共感し、特に海外では、最大子会社であるリニカルヨーロッパの社長にはWolfgang Tinhof 氏(ウォルフガング ティンフォフ; 元藤沢ヨーロッパ社長)、リニカル台湾の社長には李 喜鳳 氏(Vivian LEE; 元藤沢台湾Vice General Manager)、リニカルコリアの監査役には李 泰魯 氏(Tae-Ro LEE; 元藤沢韓国社長)がリニカルファミリーとなっています。

株式上場、そしてグローバル企業へ

藤沢薬品勤務時代に、後に〈世界に誇る日本発の新薬〉と呼ばれる免疫抑制剤の開発に携わり、企画から治験、承認申請、製造販売後の再審査、再評価にいたるプロセスを広く深く経験してきました。
このような医薬品開発の経験を活かし、日本一強い会社になるという目標を持って始動したリニカルは、2005年12月に初めて医薬品プロジェクトを受託し、その時この目標は現実になると確信しました。「3年後に株式公開」すると宣言し、会社設立から3年4ヶ月でマザーズに上場、2013年には東証一部に市場変更を果たしました。そして、2014年EUに拠点を設置し、グローバル治験が本格的に始動しました。これからも、全世界でリニカルの躍進は続いて参ります。

グローバル展望について

グローバル展開を推し進める理由―それは、世に必要とされている新薬はグローバルで同時に開発されることで多くの国で速やかに承認され、より多くの病に苦しむ人々を救うべきと考えるからです。
以前、製薬メーカーで免疫抑制剤の開発プロジェクトリーダーであった私は、「移植後拒絶反応や自己免疫疾患で苦しんでいるのは、日本人だけではない。世界中に同じように苦しんでいる人がいる。この薬の開発に成功したら世界から拒絶反応や免疫が原因で起こる難病をなくすことができる」と常々感じていました。
当社で現在実施中のプロジェクトには、世界中の人が待ち望んでいる画期的な新薬候補がたくさんあります。このような「プロジェクトX」を、当社が製薬会社のパートナーとして強力に推進することで、日本発の画期的新薬を世界で同時に誕生させたい。日本では優れた研究成果や技術がある一方で、新薬開発の環境はまだガラパゴス的な部分が残されています。言語や時差を乗り越えて、日本でも世界でも質の高いサービスを提供できれば、世界でオンリーワンのグローバルCROになれる。だからこそ、当社はグローバル展開をよりいっそう加速して進めて参ります。
当社は新薬開発というサービスを提供する会社であり、その専門的なサービスを提供する人材は当社の財産、「人財」です。当社の未来を託す「人財」には、当社の拠点が存在している先進諸国だけではなく、様々な国で臨床開発を行い、より良い医薬品を多くの患者様へ届けたいという志を持ってほしいと願っています。

リニカルが求める人財とは

リニカルでは医薬品開発をサイエンスとしてとらえています。当社には、医薬品開発に精通している「人財」が多く在籍しており、よりスムーズに開発が進むための提案を必要に応じてさせて頂いています。顧客の指示に従い業務を遂行するだけではなく、顧客や医師とコミュニケーションをとって彼らのニーズを把握し、プロフェッショナルとしての付加価値が提供できるか。そう考えた時、当社に来て頂きたい人材は以下の3つを持ち合わせている方です。まずは、自身が率先して額に汗して努力すること、次に、科学者としての情熱や探究心を持って一生懸命勉強すること、そして医薬品開発は常に周りの方々のサポートがあって成り立っていますので、感謝の気持ちを大切にすることです。そして、業務を進める中では誠実であって欲しいと考えます。
例えば、リーダーがあなたに成長してほしいと願い、少し難易度の高い仕事を依頼したとします。その時に最初から「できません」と正直に伝えるより、まずは「頑張ります」と言える方が誠実であると考えます。
チームメンバーやリーダーの力を借りてもいいのです。積極的に新しい仕事や難易度の高い仕事にチャレンジしてほしい。あなたの成長とリニカルの成長は共にあります。

最後に、リニカルでは社員一人ひとりに無限のチャンスがあります。当社はヘッドクオーターが日本本社ですから、グローバルに活躍できるプロジェクトマネージャーを目指せます。全員が経営陣になれるチャンスもあります。
医薬品開発のプロフェッショナルとしてグローバルに活躍したい方、将来は経営者を目指したいという方など、向上心を持ってチャレンジしたい方の応募を心待ちにしております。

経営理念

医薬品開発のあらゆる場面で常にプロフェッショナルとしての質を提供し、ステークホルダーである製薬会社、医療機関、患者ならびに株主、従業員の幸せを追求する。

リニカルのロゴマークの由来

logo_ss青 : 差別することなき、誠実さを
赤 : 消えることなき、情熱を
黄 : 飽くことなき、探求心を

PAGE TOP